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まいにち食べたくなる。
おうちで作るやさしいパン。

 パンづくり未経験者歓迎 

レッスン受講は
各講師の日程ボタンより

公認おうちパンバサダー講師

      やないかずこ
マリア(柳井和子)
📍 愛知県在住
愛ごはん研究家。サリーズおうちパンのシンプルさと美味しさに衝撃を受ける。作って幸せ食べて幸せ♡わかりやすく楽しいレッスンをお約束♬

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ありま  りえこ
有馬 理映子
📍 愛知県在住
35年の保育士・園長を経験し、退職後はパン作りに癒されています。パンを作るのも食べるのも大好き!一緒にサリーズおうちパンを作りましょう。

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あつこ
📍 石川県在住
朝から焼きたてあつあつパン!家族が美味しそうに食べるのを見るのが好き。このパンはそれを叶えてくれる。ふわふわおうちパンを一緒に作りませんか。

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さやか
📍 千葉県在住
パン作り概念を180度変えるレシピに出会い、パン作りに沼る。子ども達と一緒に、焼き立ておうちパンのある美味しい暮らしを楽しく実践中。

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Rose
📍 熊本県在住
パンが好き。赤毛のアンの食卓の風景が大好き。作れて嬉しい。食べるとしあわせ!オーブンで焼けるパンの香りとしあわせを教室で一緒に体験したい。

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おうちに
「焼き立てパン」のある生活

部屋じゅうに広がる
焼きたてパンの、いい香り。
 

パンが焼きあがるまでの時間、
オーブンの前で、やたらとソワソワ。


焼きあがったときの、気持ちの高まり。


「うちのママ、おうちでパン焼けるんだよ!」


って、私の娘が
友だちに自慢しているみたいなんです。


と、恥ずかしそうに、嬉しそうに
伝えてきた生徒さん。


その話を聞いたとき、子どもにとって
「おうちで焼きたてパンが食べられる」
という体験は


大人が思っている以上に
特別なのだなと、感じました。


みなさんは、幼かった頃
おうちで焼きたてパンを、食べていましたか?


我が家は・・・


「いいえ」です。


だからこそ、でしょうか?子どもたちに
おうちパンを焼いて、
嬉しそうな笑顔をたくさん見たい。


パンが「おいしい」のはもちろんのこと、
そこから生まれる会話や
パンにまつわるストーリーが、


ちょっとついてくる感じが
たまらなく好きです。


細かいことは、気にしなくていい。
おうちで焼くパンは
最高においしいから、
ちょっとくらい、いびつで大丈夫。

サリーズおうちパンから広がる、
楽しい世界へようこそ!

Sally'sおうちパンの特徴
~  他のパンづくりと何が違うの?  ~

簡単な工程で洗い物を少なく。
『必要最小限のことしかしない』のに
『最大限においしく焼く』ことに
こだわりました。
  1. 家事や子育ての合間に気楽に焼ける
  2. 離乳食や卵アレルギーに対応できる
  3. 子どもがこねてもおいしく焼ける
  4. 洗い物がボウルとスプーンとハサミくらい
  5. お湯の温度を計らなくていい
  6. ひとつのレシピでパンのアレンジが自在
  7. めんどくさがり&ズボラさんでも大丈夫
  8. 急用のためいったん中断しても再開できる
  9. 家にある器具だけでつくれる
  10. 2次発酵中に6~8時間ほど外出できる

Sally'sおうちパン教室が
生まれるまでのストーリー

18歳
1

パンづくりの世界に魅了される

Sallyがはじめてパンを焼いたのは18歳のとき。大好きなパンが作れるようになりたくて、地元のパン屋さんでアルバイトしましたが「作り方」は教えてもらえず。

その後は図書館に通ってありとあらゆるパンのレシピを家で試していました。

探求心が強かったので、この頃から色んな産地の強力粉で作り比べたり、配合を変えたりして楽しみつつ、あっという間にパンづくりの世界に魅了されました。
29歳

はじめての転機

パンづくりの経験も11年になったころ、私は天然酵母のパンづくりにハマっていました。「つくりかたを教えて!」と友人に声をかけられたことで、初めてにパン作りを教えることに。平日は管理栄養士の仕事をしながら、週末にパン教室を開催する生活リズム。

気ままにパンを焼く世界とは異なり、相手のペースに合わせなければいけないことや、自分が思っていることが相手に伝わらないことへの焦り。「もっとわかりやすく伝えられるようになりたい」この頃から、人に教えることへの意識が芽生え、難しいからこその楽しさや、やりがいを感じていました。
36歳

Sally'sおうちパンレシピの誕生

36歳、私は出産を経験しました。これを機に日々の生活がめまぐるしくなり、天然酵母のパンをゆっくりのんびり楽しめる余裕がなくなりました。「パン作りどころではない」といったところでしょうか。

それでも、心の中では、どこかでずっと「おうちで焼き立てのおいしいパンが食べたい」と思っていました。

これまでのように天然酵母に挑戦するも、タイミングが合わずに上手くいかないことが続いたある日、娘と図書館で出会った子ども向けのパンのレシピには「インスタントドライイースト」を使っていました。

「そうか!天然酵母にこだわらなくてもいいんだ」とそのとき思いました。

すぐにそのレシピ本を借りて家でつくり美味しく作れたのですが、生地のべたつきによる洗い物が多くて疲れてしまい・・・。

ベタつきを抑えるために水を減らしてみると、ドライイーストのアルコール臭がつよくなり。ドライイーストを減らすと、今度はふくらみにくくなり。

とにかく美味しく、簡単な工程で、洗い物をすくなくするレシピ配合の研究を目指して沢山の失敗を重ね、2015年に今のおうちパンレシピが完成しました。
38歳

出張おうちパン教室と、コロナ禍

当時の私は東京・赤坂に保育園を運営していたので、休園日の日曜日には、親子パン教室を開催していました。

しばらくしてから評判になり、ありがたいことに口コミで広がり、地方への出張パン教室(埼玉県、愛知県、石川県、千葉県など)が増えました。

しかし、またまた転機が訪れます。2020年、コロナ禍です。リアルのおうちパン教室の開催が激減。教室開催のご要望もたくさんありましたが、なかなか現実的には難しい状況が続き、1年以上は教室の開催は皆無でした。

「オンラインで開催してほしい」というお声をいただいたことが、今のオンライン教室の開催のきっかけとなります。
42歳

オンラインの壁と課題

パン教室のオンライン化を検討するために、テスト形式でオンラインのパン教室を開催ましたが、現実はそう簡単なものではありませんでした。

課題その①
参加者のパン生地に触れることができなく、カメラ超しに参加者のパン生地の状態を把握しにくいこと

課題その②
各家庭での室温や湿度が異なることや、オーブン機能が異なることによる発酵や焼き上がりのバラつき

課題その③
リアルの教室と同じタイムラインで進めていると、オンラインとしての拘束時間が長くなってしまうこと

私にとって、この3つはとても大きな課題でした。そもそも、パンに触れることができずに楽しいのだろうか?参加者のみなさんに、ちゃんと伝わるのだろうか?そこまでして、無理してオンラインの開催をしなくてもよいのではないだろうか?

そんな気持ちが出てきたので、納得しないままで進むことはやめ、1年以上、オンライン化の案を寝かせつつ、私自身は変わらずパン作りを楽しんでいました。
43歳

オンラインへの挑戦

2022年の5月、ある方のお宅にお邪魔したとき「これからちょうど、オンラインのパン教室がスタートするの」とのこと。イギリス在住の先生が画面越しに現れてちょっと端っこでようすを見学させてもらいました。

私はこのとき、はじめて「参加者側」としてオンラインのパン教室に居合わせたのですが、これが想像以上に楽しかったのです!

ずっと、提供する側の立場からしか考えていなかったので、この体験は私にとっては新たな視点で、感動的なものでした。

「思っていた以上に、参加していて楽しかった」
「思っていた以上に、画面越しでも伝わるんだ」

これを機に「オンライン教室を、開催しよう!」そう心に決めました。
43歳

オンライン教室のスタート

開催すると決めたなら、課題解決のために、さまざまな実験を繰り返し工夫をこらしました。

工夫その①
手の温度に左右されることがないように、手ではなくスプーンで混ぜ始めること

工夫その②
お湯の温度を計らなくてもいいように常温と熱湯の比率を研究したこと

工夫その③
オンラインでは「基本の丸パン」に絞ることで画面越しでも目が届きやすいようにしたこと(リアルではアレンジまで教えるが、オンラインではステップアップしていく仕組みに改良)

工夫その④
オーバーナイト発酵(冷蔵庫に低温放置)にすることで、オンラインの拘束時間を1時間半にぎゅっと短縮工夫その⑤継続しやすいように、多すぎず少なすぎない分量を意識

おかげさまで2022年9月からスタートしたオンラインレッスンはリリース直後から人気で、6回の開催ですでに50名以上ご参加いただいています。

今年からは、「夜がツライ!」というお声にお応えしてたまに朝こねて夕方に焼ける「朝パン」も開催!これからも、どんどん進化を続けていきます。
44歳

公認おうちパンバサダーの誕生

Sally'sおうちパン教室の運営を15年経て、リアル開催のおうちパン教室の受講生は400名以上になり、オンラインおうちパン教室を開催してからへ1年も経たずに、あっという間に80名以上になりました。

その間、Sallyの生活環境も少しずつ変化をし、経営している会社の成長やメディアへの露出などが加速すると共に「教室を楽しみにしてくれている人がいるのに、私自身が教室をなかなか開催できない」という状況が続いたため、おうちパンの講師養成を考え始めました。

Sally'sおうちパンは作るのが簡単ということは、教えるのも簡単なはず。もしも、講師として活躍してくれる人が増えたら、講座の開催回数も増え、待っている方にお届けできる確率も増えます。

と同時に、講師として活躍してくれる方の喜びにもつながり、より広く深く、その輪が連鎖する。

もしも、講師として活躍したいと思ってくれている方が居たなら・・と思い、これまでのレッスン生から公募したところ、6名の「公認おうちパンバサダー」が誕生することになりました。

2023年夏の終わりごろ。

おうちパンバサダーの活躍により、オンラインおうちパン教室やリアルのおうちパン教室を、もっと気軽にお受けいただけるようになります。お楽しみに、お待ちください。

料金 │ 詳細

料金(税込)
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初回    3,980円
※ 初めての方

紹介    3,480円
※ サリーズおうちパン教室を受けた経験のある友人から紹介を受けた方(紹介者名の明記必須)

リピート  2,980円
※ リアル・オンラインに関わらず、Sally直伝の教室を含め、公認おうちパンバサダーの教室を過去に 1 回でも受けた経験のある方( 2 回目以降は何度でもリピート価格)


料金に含まれる内容

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おうちパン教室のオンラインレッスン
レッスンのアーカイブ配信(閲覧期限30日)
レシピ配信(PDF)
Facebookグループによるアフターフォロー(非公開|無料)


お支払い方法
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銀行振込(一定の手数料がかかります) 


キャンセル規定
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・当日~2日前まで:キャンセル料100%
・3日前まで:0%(振り込み返金の際は振込手数料などの実費は差し引かせて頂きます)

Sally プロフィール

サリーズおうちパン開発者

Sally(サリー)
杉山 佐保里

株式会社食卓 代表取締役
管理栄養士
保育士

病院管理栄養士の経験を活かし、病院の栄養課顧問、企業さま向けの食育研修、社員食堂の運営コンサル、体質改善レシピ開発、オンラインの満月ミネラルファスティング指導などを手掛ける。

趣味は料理、読書、乗馬、ゴルフ、お昼寝など。中でもパンを食べること、作ることは大好きで、学生時代から今に至るまで独自のパン研究をつづけている。おうちパン教室の運営は2023年現在で15年目。

延べ400名以上の受講生。アフターフォローをしている非公開のFacebookグループには120名以上が参加中。

最近は11年住んでいた東京都港区から千葉県我孫子市に移住し、豊かな自然に囲まれながらリモートワーク。

1978年、千葉県流山市生まれ。アメリカ人の父と日本人の母をもつ。

2児の母。家族4人暮らし。いて座。0型。どうぶつ占いはペガサス。数秘は7。

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